HOLIDAYはどこで過ごす?水着で楽しむ最高の旅先

HOLIDAYはどこで過ごす?水着で楽しむ最高の旅先

もうすぐホリデイシーズン。
町中がキラキラしはじめて、クリスマスソングが耳に流れてくる時期。
みんな急ぎ足で年内に終えたいことを片付ける。

もう、年末年始くらいは日常から抜け出して、いっそのこと日頃のざわめきを忘れてしまいたい。
ゆっくり何も考えずに過ごせる海外ステイを今回お届けします。


<RESORTS STAY>
・ケアンズ / ケワラビーチ
・タイ / プーケット ピピ島
・バリ島 / ウブド

ケワラビーチリゾート in ケアンズ



世界遺産のグレードバリアリーフに囲まれ、喧騒から離れたビーチリゾート。空港からわずか20分。敷地内に足を踏み込むその瞬間から天国のよう。モダンで開放感に満ちたロビーの向こうに、緑豊かなトロピカルガーデンが広がり、そこからバンガローまで続く小道はまるでエコツーリズムの楽園そのもの。

無造作のヤシの木に輝く白い砂浜。たった2分でビーチまで足を伸ばすことができる。
警告看板にはワニ、サメ注意、と泳ぐ気がうせてしまう縦書きが書かれているけれど、でも安心して。楽園内ではプールスパがもれなくついています。

夕暮れ時、運が良ければそこには予期せぬ驚きが待っている。南国ならではの生き物の鳴き声、そして野生のワラビー、鳥たちが、ちらほらとこんばんはしにやってくるのだ。そんな自然なナイトサファリを味わえるのも格別なひととき。



コマネカ アット ビスマ in バリ島

バリ島の”ヒーリングスポット”と言われる、広大なウブドの森に潜むモダンホテル。空港から2時間しないほどの場所に位置する。

本当にここに森なんてあるのかと、レストラン通りの横から下っていく細道の先にエントランスが現れる。バリの伝統的な演奏でスタッフが「Selamat pagi」と言いながらお迎えしてくれた。

階段をさらに下って奥を通り抜けると、一面に広がるグリーンと眩しい青空。木目調のブラウンとオフホワイトの建物が自然とのバランスがぴったりだ。バルコニーから見下すと、ライステラスが続くバリ島の古い村落のような田んぼの横に、広がる細長いインフィニティプール。


緑に包まれた静寂の中、誰にも邪魔されず、鳥のさえずりに癒されながら、読書、スイミング、ヨガなど、贅沢な時間を堪能できるでしょう。



ピピ ビーチ リゾート inプーケット

タイのプーケットからフェリーで1時間半の離島、ピピ・ドン島。映画の「ザ・ビーチ」の舞台でもある夢の秘境。この宿に辿り着く唯一の手段、タクシーボード。そこから更に20分程。どこまで行けば気が済むだろうと移動に飽きた頃に薄々と見えてくる集落。

到着するその場所は、プライベート型ロングビーチ、まるで楽園のよう。各ヴィラは皆海に面しており、オーシャンビュー。パラソル付きのビーチベットを確保したら、あとはのんびりするだけ。波の音、そして潮風に靡かれ、目の前に広がるグラデーションのブルーに飛び込もう。

夜に近づくサンセットタイムは美しく、息をのんでしまうほど。ビーチ沿いを数分散歩すると、バンブースタイルのマッサージ屋が姿を現す。まさに極上のホリデイがここに。


きっと、このビーチにいるすべての人が一度は同じことを思ったであろう。

「ああ、時間よ止まれ。」



世界は広い、異なる場所に点在する楽園。異国の地に訪れては新しい自分探し。

行きたいところに行く、したいことをする。ビーチloversたちは水着を片手に自由に人生を謳歌しよう。

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